デンマークのメロディックメタルバンド、ロイヤルハントの記念すべき10作目!デビュー以来の気品漂うクラシカルでありシンフォニックな音楽性に、今作では70年代のハード・ロックの要素を加えたことで、今までとは違った音を作り上げている。ブルージーであり、ポップな曲調が目立つが(でも歌詞は暗め)、悪魔でも核は流麗なメロディーが乱舞するロイヤルハントの音楽になっているところが素晴らしい!マーク・ボールズのボーカルは前作より明らかに楽曲にマッチしており、とても素晴らしい多彩な歌唱を聴かせてくれている。曲の中で特に素晴らしいのは、スリリングなギターとキーボードがすごいことになっている4.The Well、サビが印象的な5.Army of Slaves、純粋なメロディックメタルとして大いに評価できるアップテンポな10.Falling Downの3曲。この3曲は名曲です。その他も、女性リードボーカルがフィーチャーされた6.Shadowman、レインボー調の7.Back to Square One、メロディーの美しさが際だつ8.Blood Red Starsなど、とにかく良い曲が揃っている。自分の中では完全に名盤!満足!